自然由来だから良いとは限らない?

さて、ここまでドッグフードには様々な種類があって、その中から、動物に合わせたものを選ぶ必要があるという点を取りあげましたが、良く話題になるのが、『無添加』のドッグフードなどです。無添加、というのは、保存料などが含まれておらず、自然由来のものしか含まれていないものにも用いられることがあります。

合成着色料などが含まれていないという点は、健康に関して考えている方には特に安心出来る点かもしれません。現代ではいわゆる無添加を売りにしているドッグフードも販売されており、健康について考えるならそういった商品を選ぶことができるかもしれません。ただし注意したいのは、無添加であるからと言って手放しで何でも選べば良い、というものではない、ということです。先ほども挙げたように、その犬に合わせた食材を選ぶという点で、いわゆる「ほかの要項」…アレルギーなどのことも同時に考える必要があるかもしれません。

例えば、特定の食材に対してアレルギー反応を示してしまう犬にはそれに対応したドッグフードを与える必要がありますから、無添加だからといって何でも良いというわけではなく、含まれている成分にも注意を払う必要があり、どちらかというとそちらの基準を優先させるべきです。